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10/27に、松尾が、滑川市の上小泉ほっとふれあいサロンで、「人生の終盤にしておくべきこと」として、終活のお話をしました。
上小泉は事務所がある町で、町内会は、市内でも有数の規模ではないかと思います。
和やかな雰囲気の中でのお話でしたが、遺言や死後事務委任契約などについての様々なご質問もいただき、関心の高さを感じました。
「終活」は、ちょっとした事情の違いや変化でやるべきことが変わってくることや、採ることのできる手段が多様になっていること、扱う範囲が広いことから、とっかかりが難しいというお話を聞くこともよくあり、支援する側もオーダーメイドの対応を求められます。
考えたり、行動したりするうえでご留意いただきたいことについて、何かしらの気付きのきっかけになれば嬉しいです。